必要な資金準備から始めるマイホーム計画

内覧会から引き渡しまでの流れ

売買契約が終了したら、住宅ローンの申し込みをして、未完成物件を購入した場合はその後、建物の完成となります。
引き渡しと決済をして引っ越しです。
未完成の一戸建ての場合、売買契約後から、建物が契約通りに建てられているかなどを確認する機会があり、これを内覧会と呼びます。
内覧会で不具合があった時は、その補修を売り主に要求します。
その補修工事が終わると適正に補修されているかを確認しますが、これを再内覧会や確認会と呼びます。
再内覧会で問題がなければ、引き渡しになります。
内覧会後に補修工事をすることを考えれば、補修工事の内容によっても異なりますが、内覧会から引き渡しまではある程度のゆとりの期間が必要です。
なかには、再内覧会でも補修工事が終わっていないこともあるので、内覧会から最低でも2週間はほしいものです。
しかし、内覧会の3日後に引き渡し、さらに3日後に引っ越しなどというスケジュールも少なくありません。
これはとても危険です。
引っ越し後に補修工事を行う、引き渡し後の補修工事は残代金の支払い後のため売り主や施工会社の対応が悪い、入居後の公示で生活に支障がでるなどのトラブルとなる可能性があります。
そのため、建物完成から引き渡しまでは無理がないスケジュールが必要です。
通常、残代金の支払いと同時に鍵を受け取り、登記申請を行います。
これが引き渡しと決済にあたります。
残代金の支払いは買主側の大切な切り札となるので、補修工事を終えたことを確認してから支払いましょう。
これが適正な不動産取引の基本ということを覚えておいて下さい。
また、引っ越し日の設定にもゆとりが必要です。
現在住んでいる住宅の家賃とローンの2重支払いとなる期間を避けるためにギリギリのスケジュールを組む人も少なくありません。
しかし、人生で最大の買い物であるマイホームが安心で安全な住まいであるためには、補修工事が終了しておかなければいけません。
そのため、スケジュールは慎重に組むようにしましょう。

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